火打形公園スケートボードパーク 年表
スケートボードパーク依頼
京都市の職員K氏より京都市内にスケートボードパークを造りたいという依頼がスケートボードショップのボードウォーク(荒川氏)に連絡が入る。当時の京都市内のスケートショップ・メーカーが集結し、協会を発足。1週間後、火打形町内会議に出席。会議の際、当時のスケーターのマナーの悪さなどを指摘され、町内からは反対意見が多かった中、K氏の思いと協会の熱意を伝えた結果、当時の町内会長 森岡梅次会長(後の自治会長→南区上鳥羽連合会長)に受け入れていただき、日本一のパークを造ることを目標に設立へとなった。パーク設立にあたり、協会は町内住民との親睦を深めるため、町内のイベントなどに参加し、約2年間の協議の結果、スケートボードへの理解を得る。
パーク開会式
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オープン後は、スケーターにパークが出来るまでの経緯やルールなどを話し、協会員で夜の見廻りや掃除・草刈りなどの美化活動にも参加したり、町内の人達との交流を深めた。
町内の子供達を中心にスケートボード体験を実施
町内の要望により、イベント、初心者スクールも開催
1周年記念イベントにてK氏に感謝状贈呈
日頃からお世話になっている町内の和久田さんに花束を贈呈
AJSA(全日本スケートボード協会)関西アマチュアサーキット関西大会の開催地に選ばれる。
2019年までの14年間、毎年1回、開催地に選ばれ、2018年の選手アンケートでは、関西のスケートパーク人気第2位に選ばれる。
現在のスケートボード・シーンの原点であるDOG TOWN Z-BOYSのオリジナル・メンバーのひとりであるShogo Kubo氏(2014年没)が来京。
バーチカル保存委員会 主催【Bowl Picnic vol.1】
2014年 Vol.13まで開催
日本のスケートボードカルチャーの第一人者(SMAPのスケートボードコーチ)アキ秋山氏来京
パークの周りをクリーンナップ
老若男女で楽しめるパーク全体を使って、タイムを競いあう『タイムレース』
協会主催の無料スクール開始
HTV 北海道テレビ『No Matter Board』取材
その後、再度 取材がある
NHK取材
2004年 NHK ニュース番組 パークオープン 生放送
2009年 NHK【クローズアップ現代】全国の公園の騒音問題で近隣住民と交流をし、成功している例として取り上げられました。
2015年 NHK ニュース番組「京のいちにち」
3周年イベント
CANONのビデオカメラ【アイビス ダブルメモリー】のテレビコマーシャルの撮影
翌2009年発売のCANONのビデオカメラ【アイビス ダブルメモリー】のテレビコマーシャルの撮影が行われる。
このCMは全国・前民放にて約半年間に渡り放送されました。
夏休み子供スクール 京都新聞取材
森岡会長の提案で初心者コースとしてフラットスペースを増設
ムラサキスポーツ主催「スケートボードスクール」スタート
宮川ゴンちゃん主催 『火打なう』 フラットエリアSKATEゲーム開催
京都市による改修工事
2012年 京都市による改修工事
2013年 京都市による補修工事
2018年 京都市による補修工事
2019年 京都市によるコンクリ強化工事
2022年 京都市による補修工事
『仏血義理』開催
スケートボード、サウンドそしてアートの融合イベント『仏血義理』開催同年に2回 その後、1回 合計3回 開催される
『GRIND CHOP Chopper and SK8 Party』バイカー&スケーターのコラボイベント開催スタート
【10周年記念イベント】
京都出身プロスケーター年の差40歳のセッション
協会主催 キッズ&初心者スクール
NHK ニュース番組「京のいちにち」取材
ムラサキスポーツ主催大会 「ムラサキスポーツ京都火打ラウンド」
協会主催 「K.SK.A Cup」開催
KBS京都 「京スポ」 取材
ケーブルテレビJ:COMチャンネル 「ジモスポ京都」 取材
ローカルスケーター達による 大掃除
スケートボードブランド【レグルス スタンダード】による キッズへのウエア無料配布
15周年記念イベント
緊急事態宣言によりパーク閉鎖
パーク内に落書きをされるがローカルスケーター約50人の手作業により修復
4月15日 森岡梅次 上鳥羽連合会長 永眠 享年82歳
葬儀当日、京都市スケートボード協会 今井 英之会長が弔辞を述べさせていただきました。
11月 K.SK.Aによる『HISTORY of 火打形』 開催
イベント当日、約150名の来場者にパークの経緯を話しました。